2008/12/02 (Tue) Q&A

合同企業説明会に行ってきた。京セラドームの中に立つというのは、なんとも新鮮な感覚だった。
…というか感動した。素直に感動した。
シートが全面に敷かれているので、マウンドがどうとかは全くわからないんだけど、それでも下から見上げる観客席、外野のポール、そして天井…。あと1塁側3塁側のベンチ…。

…。

…感無量!!


京セラドームへの行き方はマスターしたので、来シーズンは何試合か試合を見に行きたいところです。

京セラドームの感想を書いたところで(あれ?)、道中に読み終えた本の感想でも。


Q&A (幻冬舎文庫)Q&A (幻冬舎文庫)
(2007/04)
恩田 陸

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2002年2月11日(祝)午後2時過ぎ、都内郊外の大型商業施設において重大死傷事故発生。死者69名、負傷者116名。未だ事故原因を特定できず――。次々に招喚される大量の被害者、目撃者。しかし食い違う証言。店内のビデオに写っていたものは? 
立ちこめた謎の臭いは? ぬいぐるみを引きながら歩いてた少女の姿は? はたして、これは事件なのか、それとも単なる事故か? 謎が謎を呼ぶ恩田陸ワールドの真骨頂!


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2008/11/25 (Tue) 体臭が人一倍濃くなる小説

太陽の塔太陽の塔 (新潮文庫)
(2006/05)
森見 登美彦

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私の大学生活には華がない。特に女性とは絶望的に縁がない。三回生の時、水尾さんという恋人ができた。毎日が愉快だった。しかし水尾さんはあろうことか、この私を振ったのであった!クリスマスの嵐が吹き荒れる京の都、巨大な妄想力の他に何も持たぬ男が無闇に疾走する。失恋を経験したすべての男たちとこれから失恋する予定の人に捧ぐ、日本ファンタジーノベル大賞受賞作。




今回読んだのは、この太陽の塔。
引用にあるように、日本ファンタジーノベル大賞受賞作ということで、本屋でばーん!と置いてあるのを見たことがある人も多いかと思う。

夜は短し歩けよ乙女夜は短し歩けよ乙女
(2006/11/29)
森見 登美彦

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こちらの「夜は短し歩け世乙女」は見たことがある!という人も多いと思う。表紙を、アジカンのジャケット書いてる人、で多くの人がわかると思う、その中村氏が手がけている本である。
その作者さんのデビュー作だそうです。


読み終わった時、日本ファンタジーノベル大賞受賞作っていうのが色んな意味でおもしろかった。確かに彼ら(主人公:私とその仲間達)の頭はファンタジーである、と。(笑)

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2008/11/23 (Sun) よォそろォー (加筆修正)

シェエラザード〈上〉 (講談社文庫)シェエラザード〈上〉 (講談社文庫)
(2002/12)
浅田 次郎

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シェエラザード〈下〉 (講談社文庫)シェエラザード〈下〉 (講談社文庫)
(2002/12)
浅田 次郎

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昭和20年、嵐の台湾沖で、2300人の命と膨大な量の金塊を積んだまま沈んだ弥勒丸(みろくまる)。その引き揚げ話を持ち込まれた者たちが、次々と不審な死を遂げていく――。いったいこの船の本当の正体は何なのか。それを追求するために喪われた恋人たちの、過去を辿る冒険が始まった。日本人の尊厳を問う感動巨編。




上下巻の長さを感じませんでした。ほんと引き込まれました。

現在:弥勒丸引き上げを持ちかけられた人々。弥勒丸について、そしてこの話の謎を辿る
過去:弥勒丸は何故沈んだのか。当時の乗組員達が何を思い、何をしてきたのか。

こういった二つのパートが交錯しながら進んでいきます。浅田さんにしては珍しい…のかな…?そういうイメージはなかったんだけど。しかし謎の紐解かれ方が上手い。

阿波丸事件 を題材にして描かれる浅田ドラマ。

戦争に翻弄された人たち、そして弥勒丸の話。
浅田次郎作品は、ホント胸が熱くなります。

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2008/11/16 (Sun) いらっしゃーい

空中ブランコ (文春文庫 お 38-2)空中ブランコ (文春文庫 お 38-2)
(2008/01/10)
奥田 英朗

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ジャンプがうまくいかないサーカス団の団員、先端恐怖症のヤクザ……。精神科医伊良部のもとには今日もおかしな患者たちが訪れる



「精神科医・伊良部 シリーズ」の二作目だそうです。
何故か我が家には二作目の空中ブランコだけしかなかったので先にコレを読むことになりました。

ちょっとおかしな症状の患者さんが、これまた変な精神科医のもとを訪れるといったオムニバス形式の小説です。

一作目の「イン・ザ・プール」では紹介があるのかな?いや、無い気がするな…この手法だと。

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2008/11/13 (Thu) そうとも、重力は消えるんだ。

「春が二階から落ちてきた」
と言うこの本の出だし。
正直ここだけで引き込まれてしまいました。

重力ピエロ (新潮文庫)重力ピエロ (新潮文庫)
(2006/06)
伊坂 幸太郎

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兄は泉水、二つ下の弟は春、優しい父、美しい母。家族には、過去に辛い出来事があった。その記憶を抱えて兄弟が大人になった頃、事件は始まる。
連続放火と、火事を予見するような謎のグラフィティアートの出現。そしてそのグラフィティアートと遺伝子のルールの奇妙なリンク。
謎解きに乗り出した兄が遂に直面する圧倒的な真実とは―。溢れくる未知の感動、小説の奇跡が今ここに。



「なかなか重たい話」
と聞いていたことが関係していたのかどうなのか、何故か後回しになっていた重力ピエロ。チルドレンと一緒に購入して、先日読み終えました。

いやー確かに重たいです。境遇が重たいよー。
でもそんな中での人物の会話とか関係とか書くのがおもしろくて読みふけってしまう…くそう。(笑)

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